今日はブログに何書こうかな?
そんな事を考えながら職場へ向かう朝。
電車の窓からふと外に目をやると、最寄り駅へ向かうと思しきサラリーマンの姿が。
コートを着てカバンを持って、歩きスマホで。
東京でも大阪でも見かける光景だと思いますが、
見渡す限り真っ白な田んぼ道でそういう人を見かけるのは
雪国の田舎ならではです。
というか、この人どこから歩いてきたんだw
毎日決まった時間に出勤して、同じように仕事をして帰る。
「あー今日も代わり映えしない1日だったなー」と思うことはありませんか?
変態ウォーキングをしてると、そう思うことはまずありません(・∀・)
「今日はどんな装備で攻めてやろうか」と毎回何らかの工夫をして
すぐ結果に反映されると、いつも同じコースでも毎回違う内容になるんですね。
カッパの中に着るスキーウェアを2着にしてみたり(冬でも暑すぎるぐらいw)
人目を忍んで通学用レインコートを着てみたり、
凍結路に備えてこんなデバイスを投入したり。
もちろん新型マスクの実地テストもそうですよ。
「サーキットは走る実験室」とは故本田宗一郎の言ですが、
「ウォーキングは歩く実験室」という言葉がしっくりきます。
変態ウォーキングは特異な趣味だとは思いますので
もう少し一般化すると、何かを「創る」趣味がそれに当たるかと。
帰宅してから少しでもそういう時間がとれれば、
「じゃあ明日はここをこうしよう」という次の道筋が見えて
毎日の張り合いが出るかと思います。
というわけで写真の銀マスク、ずいぶん前に作ったものですが
来週から通勤用に投入しますw
P.S. 拍手ありがとうございました。励みになります(^^)
おおおお
返信削除懐かしい特注マスクですね。
私は処分してもうないです(涙)
綿生地だったと思いますが息苦しかったですね。
銀色と言うことはビニールでしょうか?
顔と首元は暖かいですよね
銀色は防水効果もありそうですね。
雪降ってても最強かもわかりませんね(汗)
私もウォーキングの季節でない分、マスクシーズンはフルにマスク楽しみますね。
pepeさんこんにちわ。いつもコメントありがとうございます。
返信削除写真のマスクはソフトエナメル生地です。
エナメルというとスポーツバッグや女王様コスに使われるような
表面が硬くて角が尖ったところは肌に当たると痛いイメージがありますが、
この生地はソフトで、ジャケットに仕立てたいぐらいです。
気温が氷点を切ると普通のマスクでは顔が寒いんですよ。
このマスクなら目より下はほぼ覆われるので防寒になります。
中は息がこもりまくって暖かいですよ。
もちろん防水効果はばっちりです。
(色違いの生地で防水ベルトポーチを作りました)
いろんなフェチを併発してると「マスクはプレイアイテムの一部」になりがちですが、
たまにはマスクだけにこだわって最高の快感を追求したいですね。