2018年9月2日日曜日

特定しますた。

こんなニュースが出てますね。
“雑草”で見通し悪く…コミュニティーバスと車が出合い頭に衝突
乗客が頭打つケガ 岐阜
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180901-00004689-tokaiv-l21
背丈ざっと1.5mでしょうか。
そりゃ普通の車はほぼ見えなくなりますね。

以前書いたことがありますが
運転中、視界に入ったものが何かは形で認識しているんですね。
頭があって胴体があって手足が生えてるから「あ、人がいる」と。
(なので夜にウォーキングする人は上下とも明るい色の服がおすすめ)
対車両でもそういう認識なんだなと思いました。
車の形に見えるから車なんだと。

そんな今日は農婦モード。

 (使い回し画像)

とはいえ、日中まだまだ暑いのでこんなフル装備はできず
普通にジャージ着て庭仕事してました。

今日のミッションは原野開拓
猛暑のあいだ庭の草取りをろくにしていなかったら、
2ヶ月で上の事故現場みたいになりました(^^;)
(地面丸出しよりは冷涼効果もあるだろうという思惑つき)
中には身長を越す草もあったりして。

よく、散らかった部屋を「床が見えないぐらい」と表現しますよね。
うちの庭は「土が見えない」状態でした。まじで。
洗濯物干し場が侵食され始めたので、そろそろやばいなと。

どこから手をつけようか迷いつつ、雑草の収穫を始めますよ。
両手で掴めるだけ掴んで次々に刈り取る様は、サトウキビか何かの収穫みたい(^^;)

2時間ほど格闘していたら、だんだん脚が痒くなってきましたよ。
あーこれはアレルギー性皮膚炎ですね(・∀・)

前回発症した時は草取りと木材のカットを同じ日にやったので
どっちが原因か結局分からなかったのですが、今日は草取りだけ。
(汗で皮膚に貼りついた木材の粉塵も、量と体調によっては炎症を起こす)
わが家の「原野」には世間ではハーブと呼ばれる類の草もたくさん生えているので
皮膚への攻撃性は強いはず。
飛び散った草の汁がジャージを貫通して皮膚まで染みたのでしょう。

そんなわけで、ようやく原因を特定できました。
やっぱり草が体にまとわりつく状況では、カッパかヤッケが必要なようです。
全身を隙間なく包むのが理想ですね(・∀・)


近所の人に堂々とその姿を晒す口実ができましたよ。
「アレルギーを起こすので」という実体験を交えて。

こうして日常とフェチはどんどん融合していくのでした。

P.S. 拍手ありがとうございました。励みになります(^^)

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