みなさま、2016年あけましておめでとうございます。
本日よりGoogle Bloggerで心機一転の再スタートです。
旧ブログは6年半の間に記事数2,089、計31万ヒットのご愛読をいただきました。
ありがとうございます。
毎年のように書いてますが、開設当初はここまで続くとは思っておらず、
「1年ぐらいかな? 2年続けば御の字だろう」と考えてました。
ここまでやってこれたのはひとえにみなさまのご声援のおかげです。
さて昨年は、年頭に「
究める年。」と題して
より変態的なことにチャレンジする目標を掲げました。
目標完遂とまではいきませんでしたが、いくつか進展がありました。
まず、1年間に作った主なグッズをあらためてご紹介します。
異次元マスクER フェイクレザー版
女子通学用レインコートフード
特殊防護服用 透明アイシールド付きインナーフード
ナプキン密着ハーネス Napiness

呼吸制御回路 (制作途上)
異次元マスクα (制作途上)
こうして並べるとマスク以外の制作に掛けた時間が多いように思います。
7年目にして制作の幅がようやく広がってきたというか、どっちつかずというか(^^;)
自作フード付き女性用レインコートや呼吸制御回路を装着してウォーキングもしましたw
また、新型マスクの開発に着手したのが11月。
まだ完成していませんが、写真の「異次元マスクα」は最新にして最良のマスクで、
「通勤用」「ウォーキング用」「プレイ用」の3つのマスクがもうすぐ統合されようとしています。
毎日着けてうっとりしてますよ。世界一気持ちいいマスクだと自負しています。
今年は(壊れたミシンを代替して)市販にこぎ着けるのがまず目標です。
そしてもうひとつ個人的にインパクトがあったのが「小さな旅」でした。
(以下、2015年の旅の写真より)
昨年は計11回出撃しましたw
ゴムのレインコートに身を包み、紙おむつを当てて(^^;)
始発電車で出かけるような長距離の旅もあれば
地元から3駅なんていう超近場のコースも混じってます。
そこで気づいたのは、公共交通機関と自分の足で行くと
車ならすぐ着くような近場でも旅気分がしっかり味わえるという事です。
ずいぶん遠くへ行った気がするというか。
その時は観光地らしい観光地には全く寄らず、今までは通り過ぎるだけだった近隣の町並みを
じっくり見てやろう、という目的だけでローカルバスに乗りました。
よく分らないルートを通り、聞いたことのない名前のバス停をいくつも通って。
土地勘のない旅先でバスを待つ心細さは旅の醍醐味ですw
「おー、今来た道はこの道に出るのか」みたいなちょっとした発見があったり、
商店街にデジカメとファックス機を売ってる酒屋を見つけたり、地味に面白かったです。
こんな感じで、1時間半の路線バスでもしっかり旅気分が味わえました。
「いい旅」をして帰ってくると「ほわ〜ん」とした気分がしばらく続きます。
1時間半のバス旅でも同じ気分が味わえたんですね。
「あー、旅の魅力って楽しみ方次第であって、距離は関係なかったんや」と確信しました。
ぶらり旅の極意は「非日常」を味わうことではなく、その土地の日常を味わうことだと思います。
そういう思いで臨めば目的地が観光地である必要はなく、イオンだって図書館だって目的地になり得ます。
「その土地の日常を味わう」という楽しさに目覚めたきっかけは
非日常的な恰好で旅するようになったことです。
いつもの自分と違う恰好ならどこへ行っても
「自分はよそ者なんだ、よその土地から来た旅人なんだ」という
いい意味でのアウェー感を堪能できますよ。
たとえ地元の街を散策しても、よそ者気分を味わうことは十分に可能です(^^)v
女性用のロングブーツを履いていくのも楽しいです!(・∀・)
そんな旅を楽しむためのポイントは公共交通機関で行くことです。
車のほうが効率的ですし、安いかもしれません。
でも車って、日常生活の空間がそのまま移動してしまうんですね。
よく高速のPAで目にする光景として、ミニバンのスライドドアがガラッと開いたら
まるで家にいる恰好そのままの一家がぞろぞろ降りてきたりするじゃないですか。
あれは「旅」とは正反対の光景だと思うんですね。
私も経験ありますが、「どっか行きたいな〜」と思い続けていざ旅行したら
途中で飽きてくる人も多いのではないでしょうか。
旅館で出る食事が毎日同じようなものだったり、観光地巡りばっかりだったり。
まる2日もそれが続いたら「もう寄らなくていいから、さっさと宿に入って飲もう」みたいな(笑)
なぜそうなるかといえば、旅行中のイベントがただの非日常だからです。
そして、気分は日常とあまり変わりない。
毎日乗ってる車が旅の足だったり、移動中にもメールやLINEがガンガン入ったりして。
そのギャップを自分の中で埋められなくなるからだと思います。
「俺こんなところで何してるんだろ」ってふと日常に引き戻されたりする。
せっかくの旅先なのに、よそ者になりきれなくてどうするんですか、
と私は声を大にして言いたい(・∀・)
「近くでも楽しい」をどんどん突き詰め、仙人のような境地に到達したら
部屋から一歩も出なくたって「旅」をすることは可能なんじゃないかと思い始めてます。
ここまで来ると茶道みたいですね。
実在空間の大小や遠近は、今ここにいる人には関係ないと。
旅先の景色のいい所でコーヒーを淹れて飲むというシーンに妙に憧れる私は
茶道になんとなく近しいエモーションを感じることがあります。
今はまったく縁がありませんが、いずれ思いが極まったら入門するかもです。
それもフェチという、従来とはまったく異なるアプローチで(笑)
両者が結びつくことを「発見」できたら、人生の目的は達したようなものですw
(日常をエロに活かす、ではないところがミソです)
その行く先が徐々に見えてきた今日この頃です。
今年1年で何かが開花するまでには至らないと思いますが(^^;)、
基本方針はぶれずに長いスパンで楽しんでいけたらいいなと考えてます。
みなさまも人生の楽しみを見いだしてくださいませ。
充実した年になりますように願ってます。