2018年10月3日水曜日

めしの種。

捨てようと思いつつ机の上に置きっぱなしにしていた電マの空箱。

 意外と立派。

見当たらないな、捨てたっけ?と思っていたら
妻が小物入れとして活用していたことが発覚w

電マを買ったことは知っていましたが開封の儀は見せてなかったので
これが電マの箱だったとは知らなかったんですね。
頼むから人には見せないでくれ(^^;)

さて。

こんなものを見つけましたよ。

 10分で炊ける炊飯器。

10分で炊けるのにはからくりがあって、
専用米を必要とするんです。

なーるほど。
水とかコーヒーでよくある消耗品ビジネスの派生版ですね。

 ネスレのアレ。黒×赤推しの私はちょっと気になるモデルです。
 というかBlueToothで何するんだこれw

米どころに暮らす私、
炊飯器×米のコラボをさらに発展させて考えてみました。

米袋に印刷されたQRコードを炊飯器がピッと読み取ったら
その米に最適なセッティングがダウンロードされ、それに従って炊き上げると。
産地や生産者によるばらつきはQRコードに反映したり、
同じ米でも収穫時期からの経過月数(炊飯器にカレンダーを持つ)で水加減を変えるとか
きめ細かいチューニングを売りにするんです。
普通は同じ米をしばらく食べ続けますから、読み取るのは一度でいいですね。
あとはサーバーのデータを日々更新すればOK。
夜な夜な炊飯器がパケットを飛ばしますよw

よく農産物に「私がつくりました」って表示がありますよね。
米にもそういうのはあるでしょう。一種のブランディングですね。
ならば、その米をなるべくおいしく食べてもらう工夫が生産者から消費者へ伝われば
両者にさらなるメリットがあると思うんですが。もちろん炊飯器メーカーにも。

技術的には何も難しいことはないですね。
あとはやる気と需要だけですw
できれば米袋から読み取るレシピのフォーマットは各社互換であってほしいです。

メーカーは日々ごはんを炊いて研究しているでしょうが
生産者からメーカーにもっと要求を出してもいいと思う今日この頃です。
米の消費拡大を叫ぶなら国を挙げてもいいと思うぐらいです。
そして私は、こんな連携をエロに生かす道はないかと模索する今日この頃です。

P.S. 拍手ありがとうございました。励みになります(^^)

2 件のコメント :

  1. こんにちは
    ちょっとかっこよさげな箱や袋を活用するのはよくわかります(^^)
    よく使うのは靴の箱かな。
    大きさもある程度揃ってるし、上にどんどん重ねていけるし。
    あと、ブランド物の財布が入ってた箱は、自分専用の薬箱として使ってます(^^)

    炊飯ジャーのアイデア良いですねー。
    いつか実現しそうな感じ(^^)

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  2. omu♀ひなさんこんにちわ。いつもコメントありがとうございます。

    なるほど、靴の箱ですか。
    たしかに店頭に積んであるのを見てもそんな感じですね。
    薬箱も洒落てていいじゃないですか。

    「最近は中国製品もあなどれないな」と実感するのは
    電マに限らず、いろんな物の外装がきれいになってきたことです。

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