猫と一緒に寝落ちしてしまいました。
そして今朝は6時に起床。
おもむろに外へ出てみると…
玄関から徒歩15秒でこの景色。
夜明けの直前でした。
雲ひとつない濃紺の星空が、少しずつ紅く色を帯びていきます。
右上に、凍るような月が輝いてます。
カメラを取りに戻るのがあと30秒早ければ、
この月のすぐ下を横切る飛行機雲も写せたんですが、惜しかったです。
そんな氷点下の夜明けに見たものは、ウォーキングする近所のおばさん。
以前何度か見かけ、記事にも書いたことのある、完全装備の人です。
今朝は農婦用ヤッケに、顔のほぼ全面を覆うマスクという出で立ちでした。
土砂降りでも雪の日でも、そしてこんな朝早くから。
何をしてそこまでさせるのか。変態ウォーカーも驚くモチベーションです。
(拾い画像)
農婦用ヤッケ、写真をよく見るとお分かりのように
フロントのジッパーは口のすぐ下まで引き上げることができます。
通学用レインコートのようにフードと身頃が分離してないというか
明確な「首」がない作りなんですね。
なるほど、これならカッパより開口部を狭めることができますね。
私も風対策として試してみようと思います。
ここまで徹底していると、もしかして包まれフェチで
独自研究をしているのではとすら思えてくるのであります。
だって一度も素顔を見たことがないんですからw
いつかお互いの技術交流をする機会があるといいなあー。
P.S. 拍手ありがとうございました。励みになります(^^)
おはようございます。
返信削除夜明けの写真、いいですね(^^)
今朝は昨晩からの雨で日の出もありませんでした。
今週はずっと雨で週末は寒くなるようです。
夜明けで思い出しましたが、私が東京で一人暮らしを始めた時に、東京ってこんなに朝が早くて夜になるのも早いんだなと実感しました。
当地と日の出日の入りが30分位違うんですね。
夏の朝は眩しさで起きるし、冬の夕方は5時前位から暗くなってくるし、日本国内でもこれだけ違うと慣れるのに戸惑いました^^;
さて、あと一ヶ月も経たないうちに正月休みがやってきます。
休みに向けて仕事をこなして行こうかな。
冬休みを待つ学生のような気分です(笑)
夜明けの早い時間ですね。
返信削除太陽が出る瞬間の力強さが個人的好きですが、陰陽の瞬間もいいですね。
プチ単身赴任お疲れ様です ALTです。
返信削除女性は謎が多いほど魅力的ですよ。と言うのはおいといて……
紺さんが魅惑されるほど顔を覆うのって、いわゆる「だてマスク」の延長にあるのかもと思います。
あとは、前も書いたと思いますが、ファッションが自分の身を守ることになりふり構わないように
変わってきたことも一因かもと思いますよ。
農婦スタイルはおしゃれより実用色が強いと思いますし。
真意は本人に聞いてみないと解らないですが……
omu♀ひなさん、ニーハイさん、ALTさんこんにちわ。
返信削除いつもコメントありがとうございます(・∀・)
◆omu♀ひなさん
> 夜明けで思い出しましたが、私が東京で一人暮らしを始めた時に、
> 東京ってこんなに朝が早くて夜になるのも早いんだなと実感しました。
> 当地と日の出日の入りが30分位違うんですね。
おぉー、そういう違いを体感できるんですね。
たしかに東西だと時差ありそうです。
私は南北にしか移動したことがないので、そういう感覚を知りませんでした。
ちなみに当地は冬に天気が悪いので、日没は実際以上に早く感じます。
夕方は4時ぐらいから薄暗くなり始めたりして。
転勤などで太平洋側から移り住んだ人の中には、ひと冬で参ってしまう人もいるようで。
「日本でこれなら、白夜ってどんな感じなんだろう?」と興味を持ってます。
真っ暗なのに昼、という感覚は一度体験してみたいと思います。
この年末は28日が金曜日なので
カレンダー通りの勤務の人は1/4を休みにすれば
いつもの年末年始より長く休めそうですね。
この時期は毎年忙しくて、正月休みってあっという間です。
◆ニーハイさん
太陽の出る瞬間もいいですね。
「おりゃー、今までは夜だったけど、今から昼だぞー」という
有無を言わせない強制力を感じますw
徹夜で遊んで帰ってくると一番へこむ瞬間ですねw
◆ALTさん
だてマスクなんでしょうかね。
「おしゃれより実用」はその通りだと思います。
どうみてもおしゃれではないしw、何かに突き動かされているような思いを感じます。
わが家の前がウォーキングコースになっているようなので
通りかかった時に居合わせれば、何らかのコミュニケーションはできそうですが
確率的になかなかチャンスがありません。
いっそ、そういう時間帯を狙って私も特殊防護服で出動すればいいかもしれません。
相手に伝わるように話しかけるのが一大事業ですがw