2018年10月15日月曜日

影の主役。

昨日は更新できず失礼しました。
(ウォーキングから帰ってきてカッパ着たまま寝落ち)

日に日に寒くなってきましたよ。
今朝はめっちゃ放射冷却で一面の霧。

 朝日です。自宅から徒歩30秒でこんな景色。

もう、晴れた日でも仕事の帰り道はスーツの上に通学用レインコートを着て
フェチフェチしながら歩いてますw
もちろんフードも被って♪

先月の今頃まではスーツのジャケットの上に着ると蒸れるので
ジャケットを脱いでカバンにしまい、ワイシャツの上に着ていましたが
16℃ぐらいまで下がればジャケットの上に着て全然オッケーです。

いま私の通勤カバンの中身は半分以上レイングッズですw
レインコートにレインバイザー、そしてゴム手袋。

 バイザーは畳めないので結構かさばります(^^;)

本降りの雨の日はそこにレインブーツ(くるくる巻いて畳めるやつ)も
入れたいところですが、完全にキャパオーバー。
このためだけに大きなカバンに代えようかと思うぐらいです。

こんな感じで、フェチ三昧の通勤を楽しんでますが
晴れた晩でもこのレインコートを着る理由は、もうひとつあったりします。


最寄りのバス停からの家路ですよ。超がつくぐらい田んぼの真ん中です。
街灯も歩道もなく、道はどこまでも直線。

まさか日が暮れてからこんな道に歩行者がいるとは思わないドライバーがいるんです。

道が道なので、結構飛ばしてきます。
白っぽいワイシャツ姿で通勤していた夏は遠くからでも見えてましたが、
濃色のジャケットを羽織ると視認性は格段に落ちます。
後ろ姿はもちろんですが、前からでも。

懐中電灯で存在を知らせるのもいいのですが、背後は無防備。
そこで明るい色のレインコートを着るようにしました。

 反射テープも付いてますし。

効果抜群ですよ。
歩道のない路肩に歩行者がいたら多少なりとも避けるハンドル操作をするわけですが
そのポイントがだいぶ遠ざかりました。(向かってくる車を見るとすぐ分かります)

冬になって濃色のコートなど着た日には、なおさら注意が必要ですね。
そんなシチュエーションでも、上にレインコートを着れば(・∀・)

吹きっさらしの田んぼ道をブリザードと戦いながら歩く季節はもうすぐやってきます。
昨シーズンはこのレインコートのおかげで
「荒天だから迎えに来て」という妻ヘルプを一度も頼みませんでした。
むしろ荒れるほどわくわくしながら帰る始末です(^^;)

おととしの冬、引越し前の通勤路はただの住宅街だったのに
女性用レインコートを着れないばかりにw何度か頼みました。
雪が降る夜に車を出して迎えに行く手間がなくなっただけでも
妻もだいぶ助かってるはず(^^;)

実際、防寒と完全防水を兼ね備えたコートってあまりないんですよ。
ウールなど防寒に長けた生地は風を通しますし。
それなら大きいサイズのレインコートを上に重ねれば完璧ですよ。
将棋でいうと飛車が成ったようなものです。

そんなわけで、ペラ1枚の女子通学用レインコートのおかげで
交通安全その他いろんなメリットを実感しましたよ。
ただのフェチではないと。


今着てる「景光」は7,500円もしましたが、もう元は取りました(・∀・)
これ裏ゴム引きだし、金属ボタンだし、マスクは深いしで
通学用レインコート道の「あがり」ですね。これ以上はないです。

よろしければみなさんもどうぞ(^^;)

P.S. 拍手ありがとうございました。励みになります(^^)

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