そのまま昼間の勤務に突入したら体力ほぼゼロで帰ってきました orz
今日は大きなニュースが飛び込んできましたね。
(拾い画像)
かけうどん235.7円…もさることながら、「重力波」なるものを初めて観測したとか。
重力波が押し寄せると空間が歪むそうで。
どうやって測ったのかとても不思議です(^^;)
物差しもろとも歪んだら測れないじゃないですか。
まるで、押し寄せる波の高さを船の上で測るようなものじゃないかと
素人の私は思ってしまうわけです。
これも重力波のなせる技…か?
そんな物理学の大ニュースが世界を駆け巡る中、
私も物理法則について未解決問題を抱えております。
はい、マスクでございます。
市販のマスク程度の大きさなら問題ないんですが、
喉元まで届くビッグサイズを! となると無理が生じてきます。
ここの角度。
上を向いたり下を向いたりすると、この角度は当然変わります。
マスクを、正面を向いた時の角度に合わせた形にすると
上を向くと顎下にすき間ができてしまいます(´・ω・`)
それに対抗するため、今までは右のマスクのように
首の後ろに回すゴム紐を追加してました。
このスタイル、横から見るとゴム紐が3本見えるので「3ハーネス」と呼んでます。
3ハーネスは装着が面倒ですし、人目を引きます(^^;)
なので、左のマスクのような普通の「2ハーネス」で
上を向いても顎下にすき間ができないようにしたいんです。
この課題、現在開発中の異次元マスクαでも解決できていません。
上を向くとやっぱり「ぱかっ」と空いてしまいます(´・ω・`)
正面を向いている限り喉まですっぽり包んでくれ、とても暖かいんですが(*´д`*)
頭を上下しても喉元から離れず、こんなふうに両サイドにすき間が空くこともない形を
息苦しい素材(伸縮性がない)+2ハーネスで実現できるのか、微妙な情勢になってきました(^^;)
ひとり狭い発想の中であれこれ悩んでるから打開策を思いつかないだけで
見落としてるポイントがありそうな気がしないでもないのですが、
いっそマスクの周縁部だけ空間が歪んでくれないかと思うぐらいです(笑)
これが実現できて初めて「異次元マスク」と胸を張って言えるのかなと。
P.S. 拍手ありがとうございました。励みになります(^^)
伸縮性のある生地ならある程度出来ると思います。
返信削除紺さん好みの伸縮しない息苦しい生地なら顎の下の部分にプリーツを
1個か2個作ったらいけませんか?
上に向いたら広がって下に向いたら縮まってみたいな、、、、
個人的には上を向いても少しぐらいスキマ開くぐらいなら許容範囲と思ってます。
花粉も去年よりマシなようですがくしゃみ連発中です。
春節中はいろいろなマスクの中華圏の人が来ています。
台湾マスクも良いですね。
柄が派手です(汗)
一番新鮮なのは欧米系の女性が白のプリーツマスクしてるのが新鮮でした。
花粉症かな?
伊達マスクだったらフェチですけどね(楽)
私もストレッチ素材を使うのがイイのではないかと思います
返信削除それか息苦しさ優先でクロロプレンゴムで作るとか(^_^.)
縫い合わせるというより圧着して形作る感じですが・・・
動きのある個所に常にフィットさせるというのは難しいですよね
pepeさん、たぬきさんこんにちわ。
返信削除いつもコメントありがとうございます。
やっぱり伸縮性のある生地ですかね。以前から言われてますが(^^;)
その場合、解決必要な課題は3つありまして…
1. 縫い目も伸縮可能なこと
ジグザグ縫いになりますね。
マスクのふちをジグザグで縫って、デザインとどう調和させるか?
2. インナーマスクも伸縮素材にする必要がある
現在は綿ジャージ素材(4枚重ね)をインナーマスクに使ってますが、
ほとんど伸びないので、もっと薄くするか、肌触りの良い別の素材にするかですね。
pepeさんのコメントのように、プリーツ付き(インナーマスクも)かな?
3. 通気性との兼ね合い
織り目のある布地では、伸びる=通気性がある なので、通気性がありすぎるw
クロロプレンゴムは魅力的ですが、よく考えてみると
伸縮性があって通気性がないゴムのような素材だとぴったり貼り付いて
本当に息ができなくなる可能性が高いです(笑)
ともあれ失敗覚悟で試作してみます(・∀・)
中華圏の人に混じって派手な柄マスクもいいかも?
私も花粉の時期は肩身が広いです(^^;) ←花粉症でないので、だてマスクです
その後 インフルいかがですか? まだ絶不調かな?
削除1.の縫い目も伸縮可能についてですが ジグザグとかミシンにあるゴム縫いを使わなくても直線で大丈夫ですよ。 下糸にウーリー糸 上糸にレジロンを使うと綺麗にできますから。。。お試しください
たぬきさんレスありがとうございます。
削除ようやく熱下がりました(^^;)
ウーリー糸レジロン、ぐぐってみました。
なるほど、糸で解決できる要素もあるのですね。知りませんでした。
家庭用ミシンで使える「巻き」のものを見つけたら、試してみたいと思います。
貴重な情報をありがとうございました。