2016年9月26日月曜日

こうふんすんねん。

当地は今週ずっと雨の予報。


この通りならウォーキングが捗りますが、世の中そう甘くない(^^;)

というのは「日頃の行ないを省みて…」という事の他に
天気予報は恣意的な調整がなされているのを身を以て知ってるからですよ。

何でもそうですが、遠い未来になればなるほど予測は難しくなります。
コンピューターがはじき出した予報にあまり自信が持てない段階では
わざと天気の悪いほうへ修正して発表してるようです。

で、当日が近づき自信が持てるようになってきたら、徐々に好転させると。
世間一般的にはこれで十分ですからね。よっぽどの水不足でもない限り、
「降るかもよ」→「降りませんでした」でも差し支えありません。

でも「本当に降るのか?」にすがる変態ウォーカーにとっては
期待はずれに終わる事が多くて困りますねー(´・ω・`)

さて。

今日は「変態」について考えてみたいと思いますw


夜な夜なレインスーツを重ね着して
どしゃ降りの雨の中を「防護感たまんねー」とか言いながら
変態ウォーキングしてると、これって変態なのかな?と思う時があります。
変わった趣味ではあることに間違いないのですが。

ここをご覧の方はともかく(^^;)、世間一般的には
「うゎ、変態だ」と驚くよりは「ん?」という感じなのではないかと。
何がしたいのか理解できないような。


「幼児プレイ(*´д`*)ハァハァ」とか「浣腸プレイ(*´д`*)ハァハァ」とかなら
もっと「変態だー」と引かれるんじゃないでしょうか。
この差は何なんだと思うわけです。

「興奮」といってもいろいろありますね。
スポーツの試合を見て盛り上がるのも興奮ですし、
旅先で素晴らしい景色に感動するのも興奮と言っていいでしょう。
言うまでもなく私は、どしゃ降りウォーキングでたいへん興奮しております(^^ゞ

問題は、その興奮が「性的なものである」と
どれだけ世間に認知されてるかだと思うのです。

世間の人々にとって「それは性的な興奮だろう」と思われないものは
「変態」の範疇には入らないでしょうね。たぶん。

 この種の話題でたびたび例に挙げて恐縮ですが
 風船フェチなどはその最たるものではないかと。

うゎ、あんなのがおかずになるのかよ、と思うからこそ
「変態だー!」と指弾したくなるわけですね。

時々ニュースになる「カッパ大量盗難事件」などのスレでそう叫ぶ人は、
ある意味カッパフェチに一定の理解がある、と逆説的な証明もできるわけですw
そういう趣向がある事を知ってるからこそ言えるんだと。
性的な匂いを感じ取ることができなければ「なんでそんな物を?」で終わりますから。

 もっとわかりやすいグッズの盗難事件だったら、
 犯人の業の深さにドン引きすることはあっても
 わざわざ「変態だー!」とは言わないんじゃないかと。

というわけで、私にとっては褒め言葉ですが
他人を「変態」と呼ぶ人は、その予備軍だと思う次第ですw
あと一押しです。こちらの世界へカモーンщ(゚▽゚щ) 

 全身ゴム姿で旅をするのが果たして「変態」なのかも
 だんだん分らなくなってきました(^^;)
 性的な興奮かと言われると、ぎりぎり境界線上にいるような気もします。

P.S. 拍手ありがとうございました。励みになります(^^)

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