2019年3月10日日曜日

転ばぬ先の杖。

昨日は更新できず失礼しました。

玄関の錠が壊れてしまったんです(^^;)
直るまでどこにも出かけられないので夜のうちに修理交換してもらいました。
家に居る時だったのが不幸中の幸い。
「帰宅したら開かない」だと値段は1桁違うそうです。

さて。


「息苦しさを楽しむ」系の一人プレイをたしなむ方、
安全対策は万全ですか?
想定外の事故で窒息したらシャレになりません。

装着する時は興奮しているのでより強い刺激を求めがち。
万が一の時の逃げ道を確保できているかどうか、判断がおろそかになりかねません。
そして、イッた直後は大量の酸素を必要とします。
そこまでの過程は息苦しさが快感でも、それじゃ足りなくなるんですね。

私がいつも気をつけている事は3つ。

まず紐を結ぶ時、絶対に蝶結びにはしない事。
蝶結びの「わ」がすっぽ抜けたら引っ張ってもほどけず
固く締まってしまいます。

次に、プレイグッズを自作する私は、その構造にも気をつけてますよ。
万が一の時にすぐ解けるよう、留める箇所はスナップボタンやベルクロなどを使って
片手で外せる構造にしています。

そして、装着状況。
いざという時に指を突っ込んで引きちぎれる「弱い箇所」を必ず作ります。
写真のようなマスクの場合、上端を前に引っ張れば空気の通り道が確保できますね。

こんな感じで万が一の事故を防いでいますが
もしパニックに陥った時は、一度大きく深呼吸するといいですよ。
落ち着いている時ならできる事でも、パニックになるとできなくなりますから。

みなさまもご注意のほどを。

P.S. 拍手ありがとうございました。励みになります(^^)

2 件のコメント :

  1. こんばんは ALTです。
    災難続きお見舞い申し上げます。
    一度だめもとでお祓いしてもらったほうがいいんじゃないかと思います。

    ハイヒールで散歩して脚をつらせた私が言うのもなんですが、
    プレイの安全対策はしすぎることはないと思います。
    フェチのルールの1つ
    「プレイの翌日はけろっとして社会生活をおくる」
    プレイは社会生活の戻るのにハードルが高いほど楽しめると思いますが
    確実に「終わったらけろっとして社会生活をおくる」ためには
    安全対策はしてもしてもしすぎることはないと思いますよ。

    プレイの安全対策に関しては、「ナナとカオル」の最初の数話がまさにそれですよ。
    その、「冒頭数話」しか読んでいない私が言うのもアレですが(^O^)

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  2. ALTさんこんにちわ。いつもコメントありがとうござます。

    錠の件、以前からガタが出始めていたので
    「あー替えなきゃ」と思いつつずるずる先延ばしになってました。
    開けるのにコツがいる(片手では無理)のが一種のセキュリティになってましたがw
    なので「降って湧いた災難」というよりは自業自得ですね。

    交換後はうそのようにスムースで音もなく開くようになりましたよ。
    ちなみに新たに取り付ける錠は客の目の前でシュリンクを解くんですね。
    合鍵を抜き取っていない事を示すためだそうです。業界ルールなんでしょうか。

    プレイの翌日にけろっとするどころか、私は30分後にはけろっとしてますよ。
    以前書いたことがありますが、気持ちの切り替え目的で抜くこともありますw
    賢者タイムにはそういう活用法もある事を最近発見しました。

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