太平洋側では20℃をかるく突破したようで。
そんな中、私は「小さな旅」してきました(・∀・)
日本海側の当地は10℃そこそこ。天気は雨。
ゴムのレインコートを着て行くにはベストな天候です。
今回の目的地は本州日本海側最大の都市、新潟市。
本当は今日・明日で佐渡へ行く計画だったのですが、海が荒れていて断念。
日帰りの旅となりました。
(以下、「続きを読む>>」へ続きます)
P.S. 拍手ありがとうございました。筋肉痛が癒されます(^^)
朝早くから紙おむつを装着し、いそいそと電車で出かけますよ。
車中でストレートティーを2本一気飲み。尿意のほうも万全の体勢♪
(拾い画像)
美川憲一にも歌われた新潟駅に降り立ちますよ。
最初のお目当てはこれ。
(拾い画像)
連接バスでございます。
コスと同色の黒×赤の車体をバックに自分撮りしてトップに載せる作戦でしたが
すぐに出発しそうだったので叶わず(^^;)
ぐねぐねとうねる車体の最後尾に陣取って繁華街へと向かいます。
街をひと通り散策した後、日本海を目指します。
海の向こうはロシア。
この写真は色補正してますが本当はもっとどんより。
冬の日本海側にふさわしい鉛色の空でした。最高の旅日和ですw
海岸だけあって、真冬なのに雪ないですねー。
見晴らしの良い公園でひと休み。背景も黒×赤っぽくしてみました。
人口80万を擁する新潟市も、街を抜け海岸まで歩くと人影はまばら。
というか、誰もいません。
冬の日本海ですからね(^^;)
おかげで水没写真も撮り放題w
ウホッ、いい水たまり♪
もうこの時点でおむつの中も完全に水没してます。
ペット紅茶2本、めちゃめちゃ効きます。
海風に吹かれながら次の目的地へ。
海底トンネル(正確には河口)でございます。
「自歩道」とは自転車道+歩道の略っぽいです。
この下を歩きますよ。
「小さな旅、ついに水中へ(・∀・)」という一文を書くためだけに
ここまでやってきましたw
潜入しますよ。
正面に見える水の中へ進みます。
中はこんな感じ。外より暖かいです。
今このへんにいます。
壁の向こうは車道なので結構うるさいです。
この歩道は車道からの避難路を兼ねてるんですね。
水底でも携帯の電波はちゃんと届きます。
頭上を這っているのが漏洩同軸ケーブルかな?
下のワイヤーはラジオっぽいです。
あーやっぱり。
天候に左右されないこの歩道、ジョガーの聖地になってるようです。
夏も涼しそうですね。今度は特殊防護服で来てみたいです。
こんな恰好で歩いたら、壁を突き破って海から入ってきたと思われるかもw
トンネルを1kmちょい歩き、対岸に着きましたよ。
めっちゃ天気悪いです(笑)
展望テラスは強風で閉鎖、ガラス越しに撮りました。
向こう側にいたのがちょっと信じられないです(^^;)
ワープしたような感覚です。
いつかは関門トンネル人道も歩いてみたいですねー。
ここまでで、「陸」の連節バスと「海」の水底トンネルを制覇しました。
陸海空の旅、残るは「空」ですが…
(拾い画像)
腹が減ったのでラーメン屋にゴム姿で突入。
あんかけの挽肉と冷たいキュウリが乗っている、あっさり味のラーメンを堪能。
うまいっ(・∀・)
というわけで最後は「空」ではなく「食う」というオチでした(_o_)
商店街にて。なんかバリエーションが凄いです。
名古屋の喫茶店みたい。
この日歩いた距離は10.1km。
窒息しそうなマスクを装着する変態ウォーキングと違っていくらでも歩けそうな気がしましたが、
帰りの電車に乗ったらだんだん疲れが出てきて、ついに爆睡。
あやうく乗り過ごして「小さな旅パート2」に突入するところでした(^^;)
もともと1泊2日の予定だったので、寝過ごしても宿泊地が変わるだけ…か?
ちゃんと帰ってきましたよ。
家に帰るまでが遠足です(・∀・)
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