近未来からの生還。

ゴムスーツ耐久24時間生活、無事完遂しました(・∀・)

昨晩は膀胱がぱんぱんになったままベッドに入りましたが、
残念ながらおねしょはせず(´・ω・`)
そのかわり、朝目が覚めた瞬間にものすごい尿意に襲われましたw



寝る前にコーラックを飲んだので、尿意と同時に穏やかすぎるお通じも(爆)
ベッドの中でうつぶせになったまま全部済ませました。
信じられないぐらい大量に出ましたが、スペシャルな紙おむつは見事に吸収してくれました。

全身を包むゴムの防臭スーツは臭いもまき散らさず、周囲は平和です。
ここらあたりがゴムスーツに近未来を感じるゆえんです。いつでもどこでも垂れ流し♪
外出だって平気です。

唯一心配だったのは背中ファスナーからの汗だれでしたが、
1滴も垂れてませんでした。完璧です(・∀・)

ちなみにベッドに敷いたディスポの防水シーツは
寝相が悪かったのか、どっか行ってましたw
汗が漏れなくて本当に良かったです。

汗だれ防止に威力を発揮したのはリストバンド。

袖口と足首、ゴムスーツの中に押し込みました。
まる1日ゴムスーツを着ていましたが手も足もドライなままでしたよ。
リストバンド、ウェットスーツフェチの方におすすめです(・∀・)

今回は24時間耐えられる事を最優先したので、
なるべく汗をかかないよう、部屋でおとなしくしてました。
計4回ほど腰を中心とした運動をした以外は…

というわけで今回の人体実験、
ゴムスーツがもたらす近未来生活は太るという結論に落ち着きました(笑)

そうそう、風邪はいつの間にか治ってました(・∀・)

＊からたっぷり吸収したビタミンCが効いたんでしょうか。

P.S. 拍手ありがとうございました。励みになります(^^)

(以下、エロとは関係ないチラ裏が続きます)



例の「保育園落ちた」以来、子育てに関する議論が再燃してますね。

いろんな立場の人がいろんな事を言ってますが、その内容は枝葉にすぎないと思ってます。

物流や通信が発達すると世界は平準化されていきます。
平均以下だった国は平均に近づき、以上だった国は下へ引きずられます。

アメリカの繁栄が奴隷たちの苦労の上にある事を知らないアメリカ人はいません。
また多くの国では単純労働を移民に担わせることで自分たちの豊かさを維持しようとしました。
日本は奴隷もとらず移民も受け入れない代わりに、自分たちが努力する道を選びました。
数々の僥倖もあり豊かさは実現されました。奇跡と言っていいでしょう。

でも今の生活水準を維持する限り、次世代を育てるコストに耐えられなくなってきました。
国家レベルでも家計の単位でも。
世界平均へ引きずられる動きがこんな形で現れると誰が予想したでしょうか。

なぜ耐えられないかというと、元が取れなくなったからです。
教育に掛けたコストと大人になってからの生産力とが比例しなくなったからです。

いま日本が抱える様々な問題を突き詰めると、ほとんどがここに行き着きます。
そして、資源を持たない国日本がこれを解決するのは至難の業だろうと思います。
普通のサラリーマンになる為に借金してまで大学へ行く時代はそう長く続かないでしょう。

以上、幼稚園中退という華麗な経歴を持つ変態が
ゴムスーツに身を包んで近未来について思いを馳せてみました。