2017年3月22日水曜日

マスクなう。

しばらくひみつのとっくん(カラオケですが)をさぼっていたら
全国点数ランキングがことごとく塗り替えられててワロタw

チャレンジ者3人とかマイナーな曲で熾烈な1位争いをしてます(^^;)
頑張れば奪還できる可能性もあるんですが、時間もお金も無限ではないので
どこかで割り切る必要がありますね。完全にオケ屋の術中に嵌まってます。

いずれにしても強力なライバルがいるのはいい刺激になってますよ。
「よし来月はその点数を超えるぞ」とか道筋が見えますし。

さて。
ライバルといえば。

 うーむ、どこかで見たことあるようなマスク(^^;)

この会社、今は普通に洗練されたサイトになってますが
かつての姿を見ると「ちょっとなあ…」と思うのであります。
(↑リンク先は表示にちょっと時間が掛かります)

じゃあ、わが自作マスクが現在どうなってるのか近況を報告しますと、
まず着用感については、すでに理想を実現しました。
肌触りが良く、すき間なく密着し、息がこもって暖かく、そして息苦しい(*´д`*)ハァハァ

 今まで作った中でベストな着用感はこの形。
 毎日これ着けて通勤してますよ。写真のより通気性が低い極悪仕様ですw

なので、残る課題は見た目のリファイン装着のしやすさだけです。
特に見た目は重要です。顔の一部ですから。

「超立体マスク」が登場した時、マスク界にセンセーションを巻き起こしたと思います。
それまでこういうマスクは市販品にありませんでしたから。


あっという間に認知されたのもこのデザインあってこそだと思いますよ。

私も改良を試みていますが、平面である布を立体である顔にすき間なく密着させつつ
見た目を洗練させるのはかなり難しいと感じています。
パーツを細分化して完全な立体にすれば良いのでしょうが
1日で作れないほど工程が増えてしまっては元も子もないですから。


これは試作品の最新モデルです。
見た目は上のマスクよりずっといいものの、着用感がもうひとつ(^^;)

難易度が上がる理由のひとつは、喉まで覆うデザインにこだわるからです。
包まれ感をより感じられるようにするために。
そもそも自作を始めたきっかけがこれです。
市販品で下顎全体を包んでくれるマスクはありませんから。

諸事情によりプロジェクトはしばらく滞ってますが、
私にとってマスクはパンツより大切な存在ですw
制作にとりかかれない間はもう少し広い視野からヒントを得て
再開の際に活かしたいと思ってます。

今日はいつもと違い、マスクの写真(だけ)でマスクを語ってみました。

P.S. 拍手ありがとうございました。励みになります(^^)

2 件のコメント :

  1. 気候が中途半端で春はなかなか来ないですね。
    いつもなら桜が咲き始めてもおかしくない時期なんですが、今年は4月に入ってから
    開花宣言になるかもわかりませんね。

    紺さんの新作は見た目は良いと思います。
    布地をもう少し、伸縮するものでフィット感は改善されないでしょうか?
    下着で使ってる布地みたいなんか?
    逆にシワがでてしまうかな?
    ネットで紺さん以上のマスク作ってる人いないですね。
    本当に凄い人と出会えて幸せだったと思いますよ(汗)
    早く、桜満開の中、ウォーキング行きたいですね。

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  2. pepeさんこんにちわ。いつもコメントありがとうございます。

    東京は開花宣言が出ましたね。
    都市型の気候変動でこのまま東京だけ先へ行くのでしょうかね。
    ちなみに当地は今朝雪が降りましたw

    伸縮性は悩みの種なんですよ(^^;)
    普通に縫っちゃうとそこは伸縮しないですからね。
    シワが出るなら出るで、きれいなシワになるような工夫は必要そうです。

    理想のマスクを手に入れる事は小学生の頃からの夢でしたから
    たぶん人生の中で一番モチベーションが高い活動だと思いますw

    桜の下のウォーキングもしたいですね。晴れてもカッパ着てw

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