家財道具はさぞ多いだろうと思いますが
自分で運ばなくてもいいなんてうらやましいですw
さて。
俺氏、ついにこの姿で結婚式場へ乗り込む。
なーんて書くと盛りすぎですが(^^;)
日曜の朝、いつものように近所を散歩。
寺の前を通ったら、何やら人の気配がします。
入口にはこんな貼り紙が。
「仏前結婚式 午前○時〜
どなたでもご自由にご覧ください」
引かれるように境内へ入り、中をちょっとだけ覗いてみました(^^;)
近所のおっさんもカッパに長靴で見に来てたのでまあいいかなと。
私は女性用のレインコートに女性用レインブーツ♪
この姿で出没するフィールドが徐々に増えてきて楽しいですw
年末はどさくさ紛れにイオンとか行ってみようかな?
なるべく混んでる時に。
ところで、当地はど田舎だの過疎地だのといつも書いてますが、
舟運がメインの物流手段だった時代には
集散地?中継地?としてちょっとだけ栄えたらしく、その名残があります。
土日はバスの運行を諦めたぐらいの過疎地で、商店街なんかほぼ壊滅状態でありながら
集落の中に銀行やラーメン屋などはあります。
お宝グッズを扱う趣味の店なんかもあったりして。(客はどこから来るんだろうか…)
スーパーは潰れました。コンビニは特殊防護服を着て行く距離。
そんなわけで周りの集落とはちょっと雰囲気が違います。
歩く速度で見て回ると分るんですが、周りは農家がメイン。
当地はどちらかというと商人の町だったようです。
はた目には同じように見えても、いざ自分が住人になってみると
集落ごとに微妙な雰囲気の違いが感じられるのが興味深いです。
その違いたるや、ヒヨコの雌雄ぐらいのわずかな差ですが。
ともあれ、この地に移り住んで良かったなと思うのは
以前住んでいた所より明らかに雨が多いことです(・∀・)
雨量が多いというより降ってる時間帯が長いんです。
職場近くでは降ってなかったのに帰ってくると降ってたり。
外出派カッパフェチにとってはまさに天国♪
どんな大富豪でも、思うままに雨を降らせる事はできませんね。
ドバイが未だに砂漠の中の街であるように。
そんな環境を手に入れたのは、わがフェチ人生最大の幸福かもしれません。
そう考えると不動産取得税の4万円なんてタダみたいなもんですw
(普通に家を買う時に取られる額はその数十倍なので元々激安なんですが)
かつて18歳で一人暮らしを始めた頃、
ホームセンターで何気なくカゴに放り込んだ女性用レインコートが
私とカッパフェチの出会いでした。
それが巡り巡ってこんな未来につながっていたとは、お釈迦様でも思うめぇ。
P.S. 拍手ありがとうございました。励みになります(^^)
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