2016年5月14日土曜日

幻影病院(第4回)

さっき「ブラタモリ」を見てました。
今日は2月頃? に撮ったと思われる横浜がテーマ。


案内役のお姉さん(右端)がトレンチコートを着てたので、つい見入ってしまいました。


トレンチコートの後ろ姿は最高です(*´д`*)ハァハァ
もう横浜そっちのけでwお姉さんばかり見てました。
どんなAVよりも私にとっては最高のおかず、いやご馳走でございます。


このお姉さん、ロケが進むとだんだん暖かくなってきたのか、前をはだけ始めますw
そんな点に注目してるのはトレンチコートフェチだけだと思いますが(^^;)


さらにはだけてきましたw
主役の2人は暖かくなっても着崩さずに続けてますね。さすがプロです。

テレビって、こういうところに注目すると意外な面白さがありますよ。
つい最近ロケしたかのような演出でも、訪問先の壁にかかってるカレンダーが2ヶ月前だったり、
スタジオ撮りの番組では飲み物の減り具合で前後を入れ替えてるのが分ったり。

さて。
さすがプロといえば。

今日はNamelessさんからのいただきもの小説「幻影病院」の第4回です。
(第1回 第2回 第3回はこちら)
手練手管のナースのお姉さんたちに責められ、ついに絶頂を迎えますよ。
「続きを読む>>」からドゾー。

P.S. 拍手ありがとうございました。励みになります(^^)


◇ ◇ ◇

…次に目が覚めたとき、周りは暗く、もう夜のようだった。
俺は病院のベッドの上で、アレが夢だったのかと思ったが、甘くしびれる感覚で、夢では無いと確信する。
「逃げないと」

この病院は普通じゃ無い、直ぐに逃げないと、そう思い、ベッドから出ようとした瞬間、廊下を歩く音が聞こえる。

コツン…コツン…
一定の間隔で歩く音に、俺は急いで目を閉じて、身を固くする。
頼む、違う部屋に行ってくれ。
俺の祈るような気持ちとは裏腹に、その足音は俺の部屋の前で止まり、部屋に入ってくる。
俺は息を殺してジッとしていたが、その人物は俺のベッド脇で足を止める。

「**さん、起きて」

その声は江崎さんの声だった。
「ん……えっと…」
今起きたかのように装い、起き上がると、そこには薄暗くてよく見えないが、江崎さんが立っていた。
「**さん、ごめんなさいね、3人にはきつく言っておいたから、もう大丈夫よ」
「あ…はい」
江崎さんからいきなり出てきたのは謝罪の言葉だった、日頃会社で鍛えられ(?)ているためか、直ぐに俺はおの謝罪を受け入れた。

「お詫びと言ってはなんだけど、ちょっと付いてきてくれる?」

江崎さんはそういうと、俺の手を取りベッドから連れ出す。
逃げようと思えば逃げられるが、なんでか期待している俺も居る、既にペニスが反応しだしている。
それに気づかれないように若干緊張しながら歩く、病院内の廊下は薄暗い照明だけが点いており、人は居ない。

そして、連れてこられた部屋は脱衣所だった、奥の方に磨りガラスの扉があり、オレンジ色の光が見える。
「じゃ、脱いで、お風呂入ろっか」
「え?…いや、自分で脱ぎますから」
江崎さんが唐突に言うと、自分の病院服を脱がし始める、とっさに止めようとするが、あっという間に脱がされ、全裸にされる。

恥ずかしく、ペニスを隠すが、江崎さんは笑顔のままだ。

そして手を引いて磨りガラスの扉を開けると、そこは簡素なシャワー室だ。
広さは一般家庭の風呂場から浴槽を無くしたぐらい広く、普通の風呂椅子ではなく、介護用の背もたれがついたシャワーベンチ、棚にはシャンプーなどが置いてある。
「ちょっと待ってね~」
江崎さんはそう言うと、ナースシューズを脱ぐ、そしてシャワーを出し、温度を調整しシャワーのお湯で椅子を暖めて座るように言ってくる。
「…………っ」
俺は恥ずかしさで赤くなるのを感じながら椅子へ腰掛ける。
「じゃあ、身体洗おうね」
シャー
江崎さんがそう言って身体にシャワーを掛けてくる、温度もちょうど良く、暖かくて気持ちが良い。
「目閉じて下さいねぇ~」
身体を濡らすと、今度は髪の毛を濡らす、一通り髪の毛を湿らせた後は、シャンプーを手にとって俺の髪を洗い始めたが、とんでもなく気持ちが良い
「っ!~~~っ」
あまりの気持ちよさに声が出ちゃいそうだが、俺は必死で耐える
「気持ちいい?」
江崎さんが笑顔で聞いてくるが俺はただ頷くだけだ
「よし、じゃあ流すねぇ~」
江崎さんがそう言うと、頭からシャワーを浴びせてシャンプーを洗い流していく
今度はボディータオルを濡らして、そこにボディーソープを取り、泡立てて身体を優しく擦り始める。
「…………………」
「どうですか~?」
江崎さんがそう問いかけてくるが、俺は無言で頷くだけだ。
異性と風呂に入る事など無い生活だった俺はこの状況に正常な判断力が無くなっていくような感覚さえ覚えていた。

「じゃあ、前も洗いましょうね~」
江崎さんはそう言うと、おそらく回転式になっているのであろう椅子をくるりと回す。
俺は貯まらずペニスを隠すが、江崎さんは微笑んだまま、身体を優しく擦る。
ゴシゴシと身体を洗われ、俺の身体は泡で包まれている。

見ると、江崎さんの足下はお湯で濡れており、身体を包むナース服に泡が飛び散っているのが見えた
「あ…あの」
「ん?どうしたの?」
江崎さんが笑顔でこちらに顔を向ける
「あの…服とか」
「あ、大丈夫よ、気にしないで」
俺が言うと、江崎さんは笑顔のままそう返すと再び俺の身体を擦る
「じゃ、前向いてねぇ~」
江崎さんはそう言うと椅子を回転させる。
「ふふ、じゃあ『お詫び』するね」
「……?」
俺が疑問に思った直後、突然江崎さんは俺に後ろから抱きつくように身体を密着させた。
男とは違う、柔らかい身体が俺の身体に密着して、俺は半ばパニックだ。
「ちょ!ちょっと!」
「大丈夫よ、私に身を任せて」
江崎さんがそう言うと俺の緊張がほぐれるような気がした。
ナース服を泡だらけにしながら身体をこすりつける。
身体をこすりつける事によって生ずる衣擦れと泡の音。
俺のペニスが大きくなり、手で隠せないほどに勃起しているのを、江崎さんは笑顔で見つめている。
「さて、じゃあ、流すねぇ」
そう言って江崎さんはシャワーで身体のボディーソープの泡を流していく。
「じゃ、こっち向いて」
「……はい」
椅子を回転させて江崎さんの方に身体を向ける。
江崎さんのナース服はぴったりと身体に張り付き、ブラが薄く透けている
「じゃ、元気な君のペニス、ヌいてあげるね、ほら、手どかして」
「……はい」
俺は顔を赤くしながら手をどかす、それを見届けた江崎さんは笑顔で棚に置いてあった細長い容器を手に取り、蓋を外す
中には粘性の透明な液体が入っているのか、逆さにしても、泡がゆっくりと上に上がっている。
ブビュッ!ブビュッ!
「じゃ、ローション使って、ヌいてあげるね」
手に取ったローションを伸ばしながら江崎さんが言う。
俺のペニスは既にバキバキに勃起しており、透明なカウパーが垂れていた。
「ふふ、すぐイっっちゃいそうね」
そう言って江崎さんは俺のペニスに触れる、その瞬間に俺は電撃で打たれたかのような衝撃を受けた。
ビクッ!
俺のペニスが震える。
「あら?気持ち良かった?私の手?ふふ…じゃあしごくね」
ヌチャッ!ヌチャッ!ヌチャッ!
ゆっくりと、次第にリズミカルにペニスが扱かれる。
「っ!イッイクッ」
思わず射精しそうになるが江崎さんはパッっと手を離す、ローションが糸を引く。
「もうちょっと我慢しようね、そしたら気持ち良く射精できるから…」
そう言っている江崎さんだが、俺のペニスは触ってくれと自己主張するかのようにビクビクと震えている。
ブビュッ!ブビュッ!ブビュッ!
江崎さんはローションを手につぎ足すと再びペニスを扱き始める
あふれたローションが床に垂れ、グチュグチュという卑猥な音が浴室内に響き渡る、イきそうになると手コキを止め、再びしごく、江崎さんの寸止めは絶妙だった。
「そ…そろそろイかせてっ!」
もう何度目になるか解らない寸止めで、俺は限界だった。
「そうね、そろそろイかせてあげる、たくさん出すのよ」
江崎さんはそう言うと、ビクビクと震え、カウパーとローションが混ざり合ったペニスを握り一気にしごき始めた。
グチュグチュグチュという音が響き、江崎さんの手が高速で動く。
「あああああああ!」
俺はあまりの快感に叫び声を上げてしまうが、江崎さんは気にとめず高速で手コキを続ける。
「さぁ!出して!君の精液!」
ドピュッ!ビュビュー!
「きゃっ!凄い勢いね、量もすごい…」

俺は大量の精液を江崎さんに向けて射精した、あまりの快感に放心状態になり、力なく座っている状態だ。
江崎さんは俺の射精した精液をナース服に受けていた、純白のナース服が精液で汚れている状態は興奮するが、今はそんな状況ではないほど、俺は放心していた。
「ふふ…気持ち良すぎて放心状態って感じね、大丈夫よ、私がちゃーんとベッドまで運んでおくから、安心して…」

その後、江崎さんにシャワーを浴びせて貰い、互いに服を着替えてベッドまで運ばれたのはなんとなく覚えている。ベッドに入ってからはあっという間に眠りに落ちた…。

(第5回へ続く)

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